4月:バイオリン小物レビュー(肩当て・松脂など)
4月は、普段なんとなく使っている小物類を見直してみようと思い、肩当てと松脂を中心にチェックしてみました。どれも毎日の練習に直結するアイテムなので、使い心地をメモとしてまとめておきます。
肩当て:使い心地を比較して気づいたこと
私は長い間“とりあえずこれでいいかな”という肩当てを使っていたけれど、改めて見直すと違いが大きくて驚いた。
● 重さと高さで音が変わる
肩当ては、単に肩と楽器を支えるための道具だと思っていたけど、
重さ・柔らかさ・高さ で音の響きが全然違う。
- 軽いタイプ → 音が明るめ、反応が速い
- クッション厚め → 左肩が楽だけど、少し籠もる印象
- 高さ調整できるタイプ → 姿勢が安定するので音程が取りやすい
姿勢に対しての“フィット感”が一番大事だと実感した。
● 結局「体に合うかどうか」がすべて
試した中で、現在使っている肩当てが一番しっくりきているので、
今月はその高さを1〜2mmだけ見直してみた。
ほんの少しの調整でも「首が楽になった!」と感じたので、
定期的に調整するのは大事だと思う。
定期メモ:半年に1回は高さを見直す。
松脂:種類によって音がこんなに違うとは…!
松脂は面倒でずっと同じ物を使っていたけれど、
試しに別の種類を使ってみたら驚くほど違った。
● 明るい音が出るタイプ
軽めの松脂は、
- 弓が弦に吸いつく感じがほどよい
- スタッカートが軽く跳ねやすい
- 音が少し明るめの印象
繊細な曲を弾くときに向いていそう。
● 粘りがあるタイプ
重い・しっとり系の松脂は、
- 弦にしっかり噛む
- 太い音が出しやすい
- ロングトーンが安定
私の弾き方だと、こちらの方がコントロールしやすかった。
● 松脂は使い分けが正解?
先生いわく、
「松脂は“気分転換アイテム”にもなるよ」
とのこと。
確かに、松脂を変えるだけでいつもと違う感触になり、
練習モチベも上がった。
定期メモ:1つは軽め、1つは重めを持っておく。
その他の小物も見直してみた
ざっくりだけど、今月チェックしたのはこのあたり。
- ミュート
- クリーナー
- A線の予備
- 肩当てのゴムパーツ
- チューナー・メトロノームアプリ
特に“肩当てのゴム”は劣化しやすいので、
気づいたときに交換した方が音が安定する気がする。
4月のまとめ
4月は、楽器本体ではなく「小物」に目を向けた月だった。
肩当ての高さを少し変えるだけで姿勢が安定したり、
松脂の種類を変えるだけで音が変わったり、
本当にちょっとしたことで弾きやすさが変わるのが面白い。
これからも練習の合間に、
道具の調整や見直しをしていきたいと思う。


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