3月に入り、少しずつ暖かくなってきて練習しやすい季節になりました。今月のレッスンでは、先生から基礎的な部分を中心に指摘をいただいたので、忘れないようにまとめておきます。
弓の速度と圧のバランス
最近、音量を出そうとして弓を速く動かすクセが出ていたようで、先生から
「速度じゃなくて、弓の重さを弦にしっかり乗せて」
と言われました。
特にダウンが速く、アップで音が細くなりがち。
対策メモ:
- メトロノームを遅くしてロングトーン
- 弓の速度を一定にする練習
- 圧が抜けないように“弓の重さ”を感じる
左手の指の形を丸く保つ
ポジション移動の時、指が伸びて押さえてしまうクセが出ているとの指摘。
特に 3指・4指が遠くなって音程が揺れる ので注意。
先生からは、
「1〜4の指が弦のすぐ近くにあるイメージで」
と言われた。
対策メモ:
- ゆっくりのスケールで確認
- 指を“置く”のではなく“落とす”
- 4指を遠くにしない意識
弓の軌道が外に流れがち
動画を撮って確認してみると、思った以上に弓が指板寄りへ流れていた…。
広い弓を使うときに特に流れやすい。
対策メモ:
- 鏡を見ながらストレートボウ確認
- 駒と弓の位置関係を固定
- 肩・肘の角度を最初に決めてから弾く
音程が上ずる問題
最近、全体的に音程がすこし高めになることが増えた。
先生からは
「耳で確認する前に指が先に動いてるよ」
と言われて納得…。
焦ると手が先に動くクセが出てる。
対策メモ:
- スケールはテンポを半分にして“聞いてから置く”
- 指板の距離ではなく、音の響きで判断
- 弓を一定にして左手の感覚を優先
今月のまとめ
今月は、完全に“基礎に戻る”レッスン内容だった。
でも、弓の重さ・指の形・弓の軌道・音程の確認は、初心者向けに見えて実は 音を大きく変えるポイント ばかり。
レッスンの帰り際に先生が
「同じ練習でも、音をどう変えたいか考えると上達が早いよ」
と言ってくれて、気持ちが少し上向いた。
来月は、今回の注意点を意識しながら、もう少し“響きのある音”を目指して練習したい。


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